ディック学園中津校の諌山です。

本日は、福岡県の公立高校「特色化選抜」、特に 福岡県立青豊高等学校 の特色化選抜(自己推薦型)についてご紹介します。
青豊高校の特色化選抜は、中学校長の推薦が不要で、高校が求める基準を満たしていれば、自分自身の意志で直接出願できる入試制度です。
青豊高校は人気が高く、福岡県内の専門学科・総合学科の中でもトップクラスの競争率となっています。
また、青豊高校は地区唯一の総合学科として、多彩な選択科目が用意されていることも大きな特徴です。
目次
1.出願の必須条件(内定基準)
青豊高校の特色化選抜には、明確な「成績基準」があります。
通称「足切りライン」と呼ばれることもありますが、以下の条件を満たしていることが大前提となります。
- 内申点(評定):3年次の9教科合計が「31以上」であること
- 評定条件:各教科の評定に「1」または「2」がないこと
- 意欲:合格した場合、必ず入学する意思があること
2.選考内容
青豊高校の特色化選抜では、国語・数学・英語などの筆記試験は実施されません。
以下の内容で合否が判定されます。
- 面接:受験生1人に対して複数の面接官で実施
- 調査書:中学校から提出される成績や活動記録
※一般入試や推薦入試と異なり、青豊高校の特色化選抜では「作文」が課されない点も特徴です。
3.入試日程
特色化選抜は、一般入試(3月)よりも約1か月早く実施されます。
4.合格するためのポイント
青豊高校は「総合学科」であるため、面接では特に以下の点が重視されます。
なぜ青豊高校なのか
「家から近いから」という理由だけではなく、青豊高校独自の系列(IT・福祉・文理・ビジネスなど)の中で、自分が何を学びたいのかを具体的に話せることが大切です。
求める生徒像
高校の要項には、
- 将来の進路に目的意識を持つ生徒
- ボランティアや部活動に積極的に取り組む生徒
と記載されています。
これまでの活動実績や、高校入学後の目標をしっかりアピールできるよう準備しておきましょう。
5.倍率の傾向
近年の青豊高校の特色化選抜は、比較的「内申基準(31以上)」を満たしていれば合格しやすい傾向が続いていました。
ただし、近年は志願者数が増加傾向にあり、以前より競争が高まっているようです。
現在の内申点が「31」を超えている場合、特色化選抜は合格の可能性が高い入試方式の一つと言えるでしょう。
そのため、日頃の宿題提出や授業での発言、定期テストでの得点などを通して、通知表の点数(内申点)をしっかり確保しておくことが非常に大切になります。
再挑戦について
特色化選抜や推薦入試は一般入試よりも早い時期に行われます。
そのため、万が一不合格となった場合でも、同じ高校の一般入試に再挑戦することが可能です。
実際に、近隣の中学校でも、特色化選抜では不合格だったものの、一般入試で合格した生徒も見受けられます。
部活動について
青豊高校は部活動も盛んで、特にダンス部は全国大会への出場経験があります。
各部活動の様子は、下記の学校公式ページから確認できます。
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