DIC学園は47年を超える実績があり、これまで色んな生徒様を指導してきました。
会員家族様との信頼関係を第一に考え、生徒様が安心して目標達成に向けて学習に取り組めるシステムを築いております。
DIC学園の家庭教師は全員「プロ」
「プロ」の家庭教師とは、家庭教師を職業とする社会人の専任講師のことです。アルバイト家庭教師とは違い、社会人としてのマナー、指導力、そして何よりもプロとしての自覚が身についております。
無料体験あり!納得してから授業開始
まずは教育プランナーが生徒様に適したプロ講師を選びます。そしてプロ講師の授業を初回はお試し体験していただきます。プロ講師の指導力にご納得いただければ、正式なご契約・継続派遣となります。
料金は明瞭、授業料と交通費のみ
料金は分かりやすく、教材費、入会金、年会費、その他諸費は、一切頂いておりません。
生徒様独自の学習計画をご提案
夏休みや冬休みは生徒様の苦手を克服し、学習強化を狙う大切な時期。個々のお子様の目標や課題に合わせた最適な長期休暇の学習方法を、担当チューターがカリキュラムを組んでご提案いたします。
講師交代OK
お子様との相性が合わないなど、プロチューターに不都合のある場合、いつでも講師の交代ができます。
医歯薬受験にも強い
DIC学園では医学部や薬学部に合格・進学する生徒様が毎年多く出ています。勿論、国公立大学や難関私立大学の受験対策に関する知識や実績も豊富です、プロ家庭教師が志望校合格へ導きます。
(1)保護者様へ
上の子が(兄)がお世話になっていたから
部活がメインで時間がないなか、それにあわせて指導していただき、ありがたかったです。また、勉強の進み具合、理解度を説明していただき、どういう状況にあるのか、よくわかりました。
家庭教師を希望されているお子さんがいる方にはおすすめしたいと思っています
受験が迫ってもだらだらしていましたが、最後のやる気スイッチを入れてくれたのは先生だと思っています。親の言うことは、なかなか聞いてくれませんので、プロの先生方にお任せして、本当によかったと思います。
(2)拓君へ
ありがとうございます。正直受験勉強はきつかったのでとてもほっとしました。
わからないところは自分が理解するまで熱心に教えてくれましたし、難しい問題は一緒にチャレンジして答えを共有することがとても楽しかったです。
携帯とテレビは受験前は我慢しました。でも息抜きも大切だと思います。
将来は建築の仕事に関わりたいと思っています。大学では高校以上に勉強とサークルを頑張りたいです。
(1)お母様への質問
体験した時、子供が分かりやすかったと言ったことと、学生ではなくプロの先生にお願いしたかったので。
とても丁寧、且つ熱心に指導していただきました。
学習面だけではなく精神面でも親子ともどもとても助けられました。
多少の緊張感はありましたが、いつもとさほど変わりなかったように思います。
姉弟で引き続きお願いする予定です。
5年生より集団塾に通っていましたが、成績は常に下位の方でした。
私たちには受験は厳しいのかも、と思った時もありましたが最後まで諦めないことの大切さを改めて痛感しました。
お子様を信じ、先生方を信じ頑張ってください。
(2)生徒様への質問
よかったー、という安心感と、やりきったー、という達成感しかありませんでした。
まず、分かりやすいこと。
そして授業の合間に知って得なことを話してくれて、授業に飽きず集中できました。
ゲームや友達と遊ぶことや、お祭りなどの行事に参加すること。
将来の夢は医者です。
中学では勉強とスポーツを両立させて頑張りたいです。
(1)お母様への質問
高3になり、勉強を頑張っていたが、成績がなかなか上がらず、困っていた時に、大学生の子供が居る先輩ママにおしえてもらった。
子供の弱点を見極め、丁寧かつ的確な指導だったと思う。
現状の報告もしてもらえるので、安心して任せる事が出来た。
小学生の弟が居るので、時期をみて、またお願いしたい。
・我が子と進路について良く話をして欲しい。
・疑問、不明点は先生へ相談してなくしておく。
・目標や合格したい気持ちを強く持てるようオープンキャンパスは必ず行った方が良い。
・ 子供の力を信じて、本人が納得出来るまで、とことん授業を受けさせてあげて欲しい。
(2)生徒様への質問
信じられないくらい嬉しかったです‼
その時は夢みたいな気持ちで、本当に受かったのかと正直半信半疑でした(笑)
自分が分からない所や不安な所を質問してもていねいに答えて下さったり、授業を終えるごとに自信がついていきました。
2年の終わりまでは無茶苦茶ゲームをしていましたが、それを全部やめて一気に勉強へと気持ちを切り替えました。
将来は自分が信頼している友人の隣に立ち、彼を支え、共に頑張っていきたいと思っています。
大学では経営学部ということで経営学の事についてしっかりと学び、世界に行っても通用する力を身につけていきたいと考えています‼
広島県の選抜方法
推薦書及び志望理由書、調査書、面接
学力検査の結果(各教科50点満点・5教科250点満点)
面接や実技検査・自校作成問題を課した学校・学科については、これらの結果を加えて総合的に判断して決定する。
※傾斜配点を行う学校・学科がある。
広島県のほとんどの私立高校は、専願入試と一般入試の二回試験を実施します。一般入試も前期と後期に二回に分けて実施することが多いです。高校によって異なりますので注意が必要です。
これは、「合格したら、必ず入学します。」という条件で受験する方法です。その内容は学力検査・面接・小論文など学校によってさまざまです。
こちらは学力検査の結果と調査書の内容を総合的に判断して選考されます。学力検査は学校によって3教科実施(英・数・国)のところと、5教科実施(英・数・国・理・社)のところに分かれます。
出願期間 | 未定 | |
入試日 | 未定 | |
合格発表 | 未定 |
こちらは学力検査の結果と調査書の内容を総合的に判断して選考されます。学力検査は学校によって3教科実施(英・数・国)のところと、5教科実施(英・数・国・理・社)のところに分かれます。
近年、中学校受験者数は増加をたどっています。九州・沖縄の国立・私立中学校を掲載しましたが、各々の中学校によって入試の傾向や対策が必要であり、ぜひプロの家庭教師にお任せいただければと存じます。
*公立中高一貫校
全国的に、進学型の公立中高校一貫校の設置(設置予定)が加速してきました。すでに開校している学校の中には、私立を超えるような独自のカリキュラムを打ち出しているところがあります。さらに、入学後の学費を考えたとき、公立中高一貫校は授業料の安さが何と言っても魅力です。前期の3年間は義務教育なので、一般の公立中学校と同じように入学金や授業料はかかりません。
受験勉強は人生にとってとても大事な取り組みですよね。しかし、「いくら勉強してもなかなか頭に入ってこない」「この勉強法は効率が悪いのではないか」など、受験勉強について考えた事がある人もいるのではないでしょうか。ここでは、身になる受験勉強法についてお伝えしたいと思います。
まず受験前に大切な事は、入試の過去問を完璧に自分でこなしていく事です。何度も丁寧に繰り返す事で、抜けている所は無いかの最終確認をします。過去問を日々こなしていきながら、自分に苦手分野がある場合はそこの得点を伸ばせるチャンスになります。また、回答に慣れくるとほんの少しのケアレスミスが多くなります。例えば、問題の読み間違い、数学のプラスとマイナスの間違いなどが挙げられます。過去問を解く事に自分が慣れてくると、反射的に問題を解いてしまうので、ケアレスミスを常にしていないか意識し、丁寧に取り組む事が大事です。
受験直前では新しい事には手を出さずに、今まで自分が学習してきた事を入試問題でしっかり発揮できるよう練習する段階と言えます。基礎は自分に身に付いていても、いざ入試問題を解く応用編になると思うように問題を解いていく事ができない事はよくあります。
なので、本番の試験でスムーズに受験問題を解いていく為にも、できる限り過去問を集中的に受験前は勉強し、子供が理解するまで指導する事も大事です。また、実際の入試同様の時間帯で制限時間を設け、時間の使い方、問題の解く順番、捨てる問題の見極め方など、色々指導して訓練する事も大切です。
例えば、高校入試の大前提として、教科書範囲を超えた知識の問題は絶対出題されません。なので、教科書を日頃から繰り返し音読して学習するのは教え方としてオススメです。音読と言うのは、内容理解した上で自分が話す作業です。この作業は脳へのインプットはもちろん、アウトプットも同時に行う事ができるので、より一層学習効果が期待できます。特に、子供の苦手分野の教科書は、熟読する事で飛躍的に学習成果を発揮します。
子供に知識や記憶をしっかり定着させる為には復習が基本です。毎日勉強したことを確実に自分の力にする為にも、入試直前時期ではなるべく入試対象である全ての教科を学ぶ機会を持つ事が大切です。自分自身で重点教科を集中勉強する事もありますが、少しだけでも毎日全ての教科に触れる時間を設ける事が大切です。
脳に定着させるには、マーカーを引いて勉強を行うよりも、単語帳やフラッシュカードを用いたテストやチェックなど、繰り返しに学習する方が定着率は遥かに高いです。脳が余分な情報に惑わされる事無く、効率よく受験勉強をポイント学習する事がインプット時にするべき事に挙げられます。参考書に線を引く作業よりも、大事なポイントをまとめて自分で単語帳やラッシュガードを作る方が効率的に復習する事ができます。
BGMは皆さんが作業をする時に基本的には悪影響をもたらします。音楽を流さずに勉強した場合と音楽を流して勉強した場合を比べると、音楽を流さない方が記憶の定着率もいいということが分かっています。音楽を聴いている時はドーパミンが出るので気分が良くなります。気分が高揚していることを集中して勉強することができたという達成感と勘違いしている事が多いのです。
スマホは勉強の大敵だという事が証明されています。スマホの電源を切っても目に入るところにあるだけで気になってしまいます。目の前にあるだけで集中力が途切れてしまうのでスマホはしまっておいた方が賢明です。
実は、夜更かしをして勉強しても意味はありません。徹夜は、基本的に勉強に対してはデメリットです。多くのデータにより徹夜は成績を落とし、論理的に考える力も記憶力も低下させるということが分かっています。たった1日徹夜しただけでも、その後も脳ダメージが残ります。テスト期間が4日間あった場合、初日に徹夜してしまうと全てを引きずります。なので、徹夜をしないような勉強のスケジュールを立てる事が大切です。
読解力向上には、相応時間を要するものです。なので、得点力に繋がりやすい漢字や語彙の暗記を優先的に行いましょう。漢字・熟語・慣用句・ことわざなど確実に覚えるようにするのがポイントです。読解文を底上げしたい場合には、解く上での重要ポイントを押さえておくのがオススメです。
物語文を読む際、登場人物の気持ちが地の文に書かれているとは限らず、情景描写にも注目する必要があります。登場人物と関係無く見えますが、実は、心情を託した描写になっている事があります。なので、登場人物の感情が掴める箇所に線を引くと、感情の移り変わりを追いやすくなります。
論説文の場合、どんな主義主張が展開されているか押さえます。なので、読み解くヒントは、最初の段落、最後の段落、その付近にある事が多いのです。最初の段落で疑問を投げかけていたとして、続く段落では具体的なエピソードが展開していくはずです。なので、エピソードの積み重ねを受け、最後の段落では、最初の段落の問題設定に対する結論があります。また、論説文では対比で論が展開する場合が多く、自然と人工、文明と未開と言うように、二つの要素を比較し論旨を明確にしていきます。自然はこう、人工はこうと、要約して比較するように学習の癖を付ける事で、小難しい論説文でもテーマ理解できます。
読解文は、読書習慣のない子供は身構えてしまいがちです。何となく読むのでは無く、重要ポイントを押さえて意識的に読む事が大事になります。
算数の基本は公式なので、徹底的に公式を頭に入れる事が重要です。その上で、問題集にミスのやり残しや何度もミスをした箇所など、チェックしましょう。チェックする優先順位は志望校の出題傾向に合わせ、出る可能性が少ないものは時間が無い場合には切り捨てる事も大事です。厳選する必要がある場合には、基本問題までは確実に解け、応用問題では間違える箇所もある位の程度に仕上がっている単元が点数に結び付きやすいです。算数は時間配分を間違えると点数が取れない科目です。なので、受験校ごとに作戦を立てたり、塾や家庭教師の先生から勉強アドバイスをもらったりしましょう。
理科・社会は、国語や算数より配点が低い学校も多いですが、理科・社会を疎かにすれば志望校合格はあり得ません。早い内から暗記学習を行い、忘れたら覚え直すサイクルを繰り返し記憶の定着化を図るのが理想です。社会の暗記では、歴史や地理などの分野の壁を越え、紐づける癖を付けていく事が大事で、その理由は、実際の試験でも分野を横断して出題されるからです。また、理科は算数的な力が必要になる単元もあります。なので、自分で解き方を説明する事ができるようになっておくと確実に得点に繋がります。
直前勉強では、過去問に取り組み、子供が受験する学校の出題傾向を把握する事が直前勉強のコツです。受験に対する焦りから、新しい教材や塾に手を出して子供の睡眠時間を削る事はやめましょう。効率的に勉強できるよう、科目ごとに重要ポイントを押さえた学習がポイントなのです。限られた時間の中でできる事に力を尽くしましょう。