(1)お母様への質問
主人がインターネットで調べてきた中でピックアップし、いくつか体験授業を受けました。その中からDIC学園を選びました。
子供が宮下先生の事を4年生の時から気に入ってくれました。塾で分からない所は先生に聞けるという安心感があったようで、子供と先生との信頼関係が、とても上手くいっていたように思います。
当日の精神面など心配もありましたが、割と落ち着いて、平常心で試験に臨めたようです。
入試直前まで一日一日、子供の体調、勉強時間の確保、睡眠時間等々…本当に大変です。志望校に行くために…一年後、二年後の入試を漠然と考えるよりも、すぐ目の前にある週テスト、実力テスト、模擬テストなどに、とことんこだわり、頑張りました。
悪い点を取ってきても、励まして前向きになれるよう気持ちを切り替えてもらい、復習を怠らないことは大切だと思います。
(2)生徒様への質問
結果が分かるまではドキドキしましたが、合格の一報があった時は飛び上るほど嬉しかったです!
分からない所は、大人でも頭を抱えるような問題でも、分かり易く教えてくれました。時々冗談まじりの話もあって楽しかったです。
好きな読書の時間をけずったり、直前は生活リズムを整える為に、やりたいことを途中で切り上げて、寝る!としたこともありました。
将来は医療の現場で働きたいと思っています。折角、灘に入った以上は厳しいとは思いますが、東大の理Ⅲを目指したいです!
また、当然勉強も全力で頑張りますが、小さいころからカメラが大好きなので、写真同好会に入ってキレイな写真をドンドンとりたいです。
(3)担当講師より
広脩君、お母様、ありがとうございました。中学に入っても頑張って、是非、立派なお医者さんになって下さい!この度は本当におめでとうございました!!
(1)お母様への質問
体験した時に、学生の先生より安心感や安定感を感じたため。
楽しく指導して頂きました。保護者の意見や相談にアドバイスを頂けました。
学生の家庭教師よりも今までの経験があるので、相談しやすかったです。塾の進行状況
も知っていて助かりました。
1校目の入試は緊張していましたが、受験する度に成長が見れました。ドンドン楽しくな
っていったようでした。
県外に出る為、長期のお休みに先生に来て頂こうと思っています。
中学受験は親子の受験と言われますが、どうしても不安や心配が出てきて、親子関係の
バランスが崩れそうになります。そんな時に先生が家に来てもらうと、親子で冷静にな
れ、バランスが取れます。少しでも外部の力を借りるのも一つの方法だと思います。
(2)生徒様への質問
今まで頑張ってきて良かったと思いました。うれしかったです!
第一志望のラ・サールに合格できて本当に良かったと思います。
とてもわかりやすかったです。自分が分らないところがあると、何回もていねいに教え
てくれました。
ゲームの時間を大幅に減らしました。また、友達と遊ぶ機会も減らしました。
夢は医者です!中学では部活と勉強を両立させたいです。
(3)担当講師より
「遼汰君、お母様、ありがとうございました。中学に行っても勉強と部活と一生懸命に頑張って下さい!!そしてまた、長期休みの時に大きく成長した姿を見せて下さいね!本当におめでとうございました!」
亮祐様:ありがとうございます!
亮祐様:分からないところがあれば納得するまで何度でも根気強く教えてくれて勉強がしやすいでした。
亮祐様:息抜き程度であれば趣味に打ち込むのは全然悪いことじゃないと言ってくれたので趣味のサッカーをしていました。
亮祐様:不安だったけど先生が冗談を交えて話してくれて、試験前に読む手紙を渡してくれてたので気持ちが楽になりました。
亮祐様:勉強ばかりで気が滅入ることもあるけど息抜きを適度にとると勉強の効率もあがるので根を詰めすぎないように頑張ってください。
亮祐様:サッカー選手やサッカーに関する仕事がしたいです。サイン第一号は先生が欲しいということであげます!(笑)
亮祐様:最初は合格したという実感が湧きませんでしたが、日が経つにつれて自分が望む学校に行けることを実感するようになりました。
亮祐様:大きくて話しやすくて面白い。共通の趣味があったので指導の間も楽しく勉強ができました。
福岡県公立高校への合格は次の2点によって決定されます。
①各中学校から提出された「調査書」
②公立入試5教科の総得点の合計
その比重は半々だとされていますが、どちらかといえば進学校ほど②を重視する傾向があるようです。①は、5教科の評定だけでなく、担任の先生から見たその生徒の生活・学習態度、学級活動やクラブ・部活動への取り組み、生徒会活動、校外活動などが記されています。なお、生徒観を表す「所見」が担任の先生によってかかれますが、ともすれば先生の主観や好みが入りやすいので、問題視されている面もあります。
また、中学校の先生が自分の学校の生徒に意図的にいい成績をつけて学校間の差が生じないように、「成績一覧表」というものも同時に提出されます。
最近では、「個性重視の特別試験」を実施する高校も多くなり、学力だけでなく、「人物」をみる試験方法も行われています。主に「面接」「作文」「実技」の組み合わせで行われますが、「面接」と「作文」は、形式的なものです。
金髪や茶髪などのマイナス要因がない限りは、合格ライン付近にいる生徒の合否判定の参考に使われると考えられます。個人の考え方ややる気を測るものと思ってください。
推薦入試は一般入試に先立って、2月におこなわれます。
推薦は中学校への人数配分がある場合や 、通知表の点数がその高校の定める点数に達していないと、いくら担任の先生に頼み込んだとしても 中学校側が認めてくれないことがあります。12月頃、校内で「推薦委員会」が開かれ、誰を推薦するかが決められます。高校の募集定員(公立コーナー参照)の1割から2割程度を推薦枠としています。
選抜方法は主に「面接」「作文」でおこなわれますが、英語コース・体育コース・芸術コースなどでは、作文のかわりに「実技」が選考の対象となります。
2月の中旬頃に中学校に合否の結果が知らされます(公に知らせるわけではないので、「内定」とよぶ)。
公式の発表は一般入試の発表日と 同じです。もし、不合格であっても、一般入試でもう1度同じ学校を受検できます。
福岡県内には、北九州工業高等専門学校・久留米工業高等専門学校・有明工業高等専門学校と、三つの国立高等専門学校があります。修業期間は五年間です。推薦入試で推薦書・調査書などの出願書類と面接・作文による選考です。学力検査による選考は、五教科の学力検査と調査書によります。
これは、「合格したら、必ず入学します。」という条件で受験する方法です。その内容は学力検査・面接・小論文など学校によってさまざまです。
近年、中学校受験者数は増加をたどっています。九州・沖縄の国立・私立中学校を掲載しましたが、各々の中学校によって入試の傾向や対策が必要であり、ぜひプロの家庭教師にお任せいただければと存じます。
受験や授業内容の復習など、勉強を誰かに教わりたいけれど「塾や予備校に行くのは難しい…」などと悩んでいる方はいませんか?部活をやっていて時間が中々取れなかったり、家の近くに予備校がなかったりすると、通って授業を受ける事は大変ですよね。そんな方におススメなのが家庭教師です。ここでは、受験や授業内容の復習において、家庭教師を利用することの良さについてお届けします。
皆さんはお子さんの学力をあげたいと思った時、お子さんが受験生になった時、どのようにするでしょうか?近所の同じ年代の子達と一緒に皆こぞって塾に通っていたのを思い出されますが、そこでは学校とほぼ同じ形態ですので、伸びる子は学校以外でさらに勉強をしているので伸びていくのは当たり前なのですが、なかにはついていけない子や、友達との遊びばかりに夢中になって中々学力が伸びなかった子などもいますよね。
そういった背景もあり、近年は学力アップをさせる方法として、塾だけではなく家庭教師という形態が徐々に需要が伸びてきています。その理由は、塾みたいに沢山の生徒を抱えてやるのとは違い、家庭教師の場合は一人ひとりの生徒のペースに合わせられることが要因のようです。
基本的に塾や学校では集団で授業が行われるため、すべての子供が一人一人自分の学力に応じて、授業内容をじっくりと学べると言う訳ではありません。その点、家庭教師と言うのは、子供と先生のマンツーマン指導で学習が進められます。なので、子供の学力を把握しやすく、それに基づいた学習指導計画を作成する事が可能です。また、集団授業では理解する事ができなかった授業内容も、家庭教師を利用する事で子供が授業でつまずいている部分の学習を、家庭教師の時間で再復習する事ができ、理解できるまで指導を受ける事ができます。このように、子供一人一人の学習理解ペースに沿って学習が進むので、勉強が全く理解できないと言うリスクが少ない事は最大の魅力です。
塾での集団授業というのは、基本的にカリキュラムが事前に組まれています。なので、授業は計画的に進行していきますが、子供が学校や家庭の用事が理由で塾の授業に参加する事ができない事もあります。なので、一度塾の授業を休んでしまうと次の授業内容が分からなくなってしまう恐れもあるのです。その点、家庭教師の場合は、講師と子供が相談しながら授業日を決めるのが一般的になっており、学習時間の融通が利きます。例えば、部活動の大会が近い場合などには、部活に専念できるように家庭教師による授業日数を減らす事ができたり、体調が悪い場合には授業を休んで休養したりする事もできます。このように、子供のライフスタイルが変則的な為に、定期的に塾へ通えない場合などには、時間の融通が柔軟な家庭教師はオススメです。
基本的に家庭教師の授業と言うのは、生徒である子供の自宅で行われます。なので、自然と自宅で学習する習慣が子供に身に付いていきます。家庭教師にとっても生徒の学習習慣を直接確認する事ができる為、学習環境を改善していく為のアドバイスが子供にしやすい事が挙げられます。例えば、効率良く学習する為の学習環境を提案したり、情報収集用パソコンの導入を提案したり、子供に適切な学習習慣を身に付けさせていく事ができます。
家庭教師を子供に付けるメリットの一つには、子供の学習状況を確認しやすいと言う大きな利点があります。塾では多くの講師がいる為、細かなサポートを受ける事ができますが、一方で、実際に子供へ向けてどんな指導が行われているか具体的に保護者は確認する事はできませんよね。 その点、家庭教師の場合は、生徒宅で学習指導を行います。なので、保護者は子供の勉強姿を直接確認ができます。それに、保護者と家庭教師はお互いに顔を合わせる環境なので、子供の現在の学習状況についても具体的に報告を受ける事もできます。また、子供の学習に関する要望がある際、家庭教師であれば伝えやすい点もメリットです。なので、次回の定期テスト点数、順位目標、重点的に学習指導して欲しい科目など、気軽に相談したり共有できたりします。
家庭教師は子供とマンツーマンなので、集団授業の講師に比べて信頼関係が築きやすく、親密になりやすい特徴があります。なので、学校の勉強で困っている事、悩んでいる事など、気軽に相談しやすい点は家庭教師ならではの良さです。子供にとっても普段は出会う機会があまり無い大人とゆっくり話せる時間を得る事ができる為、家庭教師の人生経験を聞く事もでき、何故今の時期に勉強が大切なのかを共有する機会にもなります。
どうしても学校や塾では、学習実績を上げる事だけに重点が置かれてしまう傾向にあり、勉強の本来の目的の意味を子供は知らない内に見失う恐れがあります。なので、受験の為だけではなく、子供一人一人が自分の生活や将来に役立つ勉強方法を学ぶきっかけにも、実は、家庭教師と言うのはオススメです。
家庭教師では、基本的に一回当たりの料金設定、週〇回で月単位の料金設定と言うように、料金設定は会社によって様々です。また、家庭教師のタイプによって、料金が異なる場合もあり、仲介料がかかる場合、テキスト購入を義務づけている場合もあります。なので、月々の予算の範囲内かを計算した上で選択する事も大切です。日程キャンセル、振替料金の発生に関しても事前確認がオススメです。
また、必ずしも家庭教師は一時間当たりの料金が高ければ良い家庭教師とは限りません。お子さんと先生との相性、得意不得意分野もあります。なので、料金が安いからと言って悪い授業と言う事では決してありません。それを念頭に置きながら、家庭教師を長く続けて行く為には、家計から無理無く捻出可能な金額範囲内の選択も大切です。
家庭教師のタイプも、プロか学生かで選ぶ事ができます。プロ家庭教師は、合格実績に加えて指導経験や人生経験も豊富ですが、授業料は学生に比べると割高になります。一方、現役学生家庭教師は、経験や実績はプロに比べると少ないですが、授業料はリーズナブルになっています。しかし、プロ講師は指導に関しても深く研究しており、様々な実績を持っているので、安心感や信頼感は大きいと言えます。