こんにちは。
プロ家庭教師のディック学園 の藤田です。

近年、小学校では一人一台のタブレット端末が導入され、算数の宿題や学習アプリを活用する機会が増えていますね。
ICT教育が進み、子どもたちが早い段階からデジタル機器に慣れることは大切ですが、弊害も見受けられるように感じます。
長年指導してきた中で、小学生の中には、今後の算数(数学)の学力が心配になる子もいます。
それは、タブレットの使い方の問題です。

まず、きれいに書く生徒はあまりいません。
きれいに書くのに時間がかかるというのだが、のちのち書き直していることが多く、その方がかえって時間がかかっています。ノートだときれいに書いたかが残るがタブレットでは残らないことが多いです。
また、見ていると次から次に画面を変えて進めている。処理能力が高いのなら良いのだが、実は文章をしっかり読まずに、結果を書いて✖なら答えをなんとなくチラッと見て終わり、正しい解法をチェックせずに、次に進めていることもあります。これでは出来るようにならないと思われます。
問題文を読まないのは、今後弊害が必ず出てきます。内容もあまり理解せずに、答えに至る途中経過があいまい。それ故に式が作れなくなってしまう。
それから、間違ったとき答えを合わせに行く、適当に答えが合えばOKとする。
これでは、宿題をやっても実力につながらないことになってしまいます。間違えても正しい解答の説明があるのに、答えしか見ない。せっかく説明があるアプリなのに、説明を理解しようとしないのは良くないです。よって、次にやっても正答率は上がっていない。
今、タブレット学習を進めている生徒を見ていると、もちろん全員ではありませんが、
早く終わらせることを優先して、理解することを優先させていない。正しい答えにたどり着く過程、答えが合うこと、〇になることを大切にしておらず、終わらせる事が目的になってしまっている感じがあります。
中学では、計算の途中をしっかり書く生徒しか実力は伸びないと思います。図形などはじっくり解く力が大事になってきます。今のうちにじっくりやることに重要性を感じてほしいと思います。
高校では、読む力の必要性がさらに高くなってきて、読解力が必要になり、文の長い数学の問題が多くなってきています。
ディック学園の家庭教師は、そのような小学生に注意をして、目的意識をもって問題に臨むように導いていきます。「ノートを横において、筆算は必ずノートに書く。」、「できるだけ問題文は声を出して読む。」など的確な指示を出していきます。しっかり理解させて実力をつけさせ、褒めていくようにしていきます。そうすることで、今の学習のみならず、中学校・高校、ひいては社会にでても役立つ力、考え抜く力・理解する力を養っていきます!

保護者の皆様、是非一度、お子さんの、タブレットの使い方を一度見てみてください。
勉強に関するご相談がございましたら、お気軽にお問合せください。


























